これまでのスクールの卒業生の方に、SUNABA KOZAのプログラミングスクールについてインタビューを行いました。
第一弾は、昨年2018年の12月にスクールを卒業され、卒業後はフリーランスとしてもご活躍されている古我知 純 アベルさんです!
インタビューの実際の動画はこちら↓
スクールを受講しようと思ったきっかけについて教えてください。
きっかけとしてはTwitterのタイムラインなんですけど。
Twitterの色んな業界の人のタイムラインを見ていた時に、全体的にテクノロジーが盛り上がってきているのを実感するようになって。
耳が聞こえない人でも音楽が聞こえる、とか。
音楽が好きなので、それを音楽と繋げられたらな、というのと、調べたらエンジニアとかの職業は単純にお金になりそうだなと感じて。
それで、とりあえずパソコン詳しくなろう、と思って探していたらプログラミングスクールがあって。
その時大学4年で進路も迷っていたので、やってみるか、安いし、みたいな。本当になんとなくトライしてみようと。
2ヶ月間の講義は、実際に受講してみてどうでしたか?
一番変わったな、と思うのは、勉強ができるようになったのと、ググる癖が身についたところかなと思っています。
人に聞かずにまず自分でやってみる、という。
そうですね。最初は疑問に思ったら講師陣にすぐ質問、とかってしてたんですけど、徐々に「ググったらわかるやん」っていうのが分かるようになって。ググって分からなかったら相談する、っていうスタンスに変わっていったような実感があります。
今でもそのアプローチ方法はずっと続いているように思います。
スクールを卒業後どんなことをされているのか、また、受講前と変わったことがあれば教えてください。
単純にスキルが身について、会社に入らなくても仕事が受注できるようになったっていうのが一番分かりやすいのかなと思っています。
卒業して6ヶ月経ったんですけど、Webディレクター・Webデザイナー・フロントエンドからやって、今はサーバーサイドのほうを勉強しながら仕事しているという感じです。
今までに受けてきた案件について、もしよろしければ教えてください。
会社に勤めつつフリーランスをやっていて、フリーランスのほうではWordPressを使ったホームページ作成とディレクション業務、デザインを担当したりしていました。
今はその形だけで生活が成り立っているという形なんでしょうか?
はい。4月、3月はそれで生活していました。
今後こんなことをやっていきたいな、といった展望などはありますか?
具体的にこれをやりたい、といったものはあまりないんですけど、色々な分野を勉強したいな、というのがあって。
だからデザインもフロントエンドもサーバーサイドもかじっている感じなんですけど、そこでかじってみて、面白いのを見つければいいのかな、と思っています。
古我知 純 アベルさん、今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました!
第二弾以降のインタビューもお楽しみに!