【スクール卒業生インタビュー】Vol.2 高里かおりさん 〜時間と場所にとらわれない働き方〜

 

 

これまでのスクールの卒業生の方に、SUNABA KOZAのプログラミングスクールについてインタビューを行いました。

第二弾は、昨年2018年の12月にスクールを卒業され、4人のお子さんを育てながら時間と場所にとらわれず働けるスキルを身に着けた高里かおりさんです!

 

 

 

 

インタビューの実際の動画はこちら↓

 

スクールを受講しようと思ったきっかけについて教えてください。

 

場所と時間に囚われずに仕事してみたいと思って色々調べていたんです。そうしたら、Web制作が出てきて。Web制作は前から興味があったんですが、近くにはスクールとかないだろうと思って諦めていました。でも検索してみたら沖縄市にスクールがあるってことがわかって、しかも申し込み受付期間中で。これは、と思ってすぐに申し込みをしました。

 

 

場所と時間にとらわれずに働くという上では多くの選択肢がある中で、最終的にWebに手を付けた理由はなんでしたか?

 

ちょっと前にホームページをビルダーで作ったことがあって、その時に場所関係なしに友達がたくさんできて。友達は東京だったり神奈川だったりしたんですけど、その家族の方が私のいる沖縄に来てくれたりして、すごくいい思い出がありました。

 

しばらくブランクがあってパソコンもホームページも一切やってなかったんですけど、今になって家で何かできる仕事ないかな、って調べた時に、そういえばWeb制作もう一回やってみたいな、楽しかったな、って。今度は本格的にちゃんと勉強してやってみたいって思いました。

 

 

 

 

実際に受講してみて、その中であった変化について教えてください。

 

1週間目は緊張しつつ授業を受けていて、思ったより難しくて壁にぶちあたっていたんですけど、どんどんと仲間と打ち解けていくうちに、自分が沈んでいても、仲間が卒業まで同じ方向に走っていっているから、ついていった感じで。
あとはスクールの講師陣の方たちがいつも受講生に親身になって寄り添ってくれてて、その両方に、同期のみんなと講師陣のみなさんに支えられながら進んでいった感じです。8週間目には少し知識もついて、みんなで同じ方向に向かって頑張るっていう楽しさもついて。あっという間でした。

 

 

自分の手で進める、っていう点について、感覚としてはどうでしょう?

 

検索をまず自分の手でするっていうのもそうなんですけど、受講前は考えすぎて立ち止まっちゃうってことがすごく多かったんですね。でも、みんなと学んでいって自分で調べてやっていく力がついた後は、立ち止まって考えて動けなくなるくらいならまず行動しよう、その中で分からなかったら最終的には聞こう、っていうふうに優先順位が変わったていきました。それは大きかったのかな、と思います。

 

 

卒業後は、どのような形で案件などを受けていったのでしょうか。

 

卒業後はまず案件を取るために自分のポートフォリオを作ったりして。スクールは卒業しているんですけど、どうしても分からないところは卒業後も戻ってきて講師陣の人に聞いたりして仕上げました。クラウドワークスに登録をしてホームページの制作をしたりもしましたが、まだ独学は続いています。

 

 

 

 

今後何かやってみたいことがあれば教えてください。

 

ずっと続いていることなので、卒業後も諦めないことだけ頑張って続けていきたいと思っています。ゆっくりだと思うんですけど、もっとスキルもアップしていきたいし、継続していきたいなと思っています。

 

 

実際にお金をもらう案件をしてみて、どうでしたか?

 

やっぱり、お金をいただいて作るのは趣味とは違うんだな、ってことで、すごく勉強になりました。依頼どおりの形に仕上げていかないといけない中で、勉強不足な部分もすごく認識しましたし、今までできなかったことができるようになっている部分もあったりして、とてもいい経験でした。

 

 

高里かおりさん、今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました!

第三弾のインタビューもお楽しみに!

Posted in スクール, スナバコニュース.